保険証がないけど病院を受診したい!どうする?

保険証がないなんて状況は普通の人からすれば考えられないと思います。
でも、実際には起こり得ます。

 

 

なぜなら、自分自身がそうだったからです。
学生時代のアルバイトの給料で親の扶養から外れてしまったことが原因で保険証がないという状況に陥りました。

 

 

いや、普通に国保に入れよ!」と思われるかもしれませんね。
でも扶養を外れたと言ってもアルバイトの給料なんてたかが知れています。

 

 

一人暮らしもしていたので、家賃なども考えると国保の保険料が勿体ない!
病院なんて風邪で1年に1回行くか行かないか?ぐらいなのにそのために
毎月保険料を払うなんてバカバカしいと思っていました。

 

 

なんだかんだで学生時代から6年ぐらいは保険証がない期間が続きました。
(今はさすがに保険証を持っています。)

 

 

でもさすがにそれだけの長い間保険証がない状態が続いていると、
病院を受診したい状況や、処方薬が欲しい状態に陥ったことが何度かあります。

 

 

この記事ではそんな保険証がない時に病気の症状が出た場合の対処法
について紹介していきたいと思います。

 

保険証なしでも病院は受診できる!

ちなみに保険証なしでもお金さえあれば病院を受診することは可能です。
しかし、その場合は自費診療となるので治療費を全額自己負担しなければいけません。

 

 

例えば今流行しているインフルエンザだと、診察料や薬代を保険証ありの3割負担で考えると
大体ですが4000円〜5000円ぐらいなので
全額自己負担だと12000円〜15000円ぐらい
でしょうか。

 

 

保険証を忘れた場合などは後で受診した病院の窓口に保険証を提示することで、
差額分のお金を返金してもらうことが可能です。

 

 

なので、「保険証を持っているけど忘れた」「お金をかけてもいい」という方は
保険証がない状態でもそのまま病院を受診しましょう。

 

 

「そうじゃなくて保険証もないし、お金もかけたくない!」という方は、
このまま読み進めていただければと思います。


友達に借りてなりすます

最初の保険証がない場合の対処法が友達に保険証を借りる方法です。
もちろん、常識的に考えてOUTな方法というか犯罪です。

 

 

借りた人は「詐欺罪」、貸した人は「詐欺の教唆、幇助」という罪にあたる可能性があります。
自分は一度も保険証を借りて病院をした経験はありませんが、知り合いはやっていました。
保険証には顔写真がないので大まかな年齢層と性別が合っていれば疑われることはありません。

 

 

もちろん、問診票に書く住所などは貸してくれた人の情報を書くなど、
本人になりきらなければいけません。
犯罪なので当然おすすめはしませんが、方法の一つとしては行われています。


無料低額診療施設を探して受診する

続いての保険証がない場合の対処法が「無料低額診療施設」で受診する方法です。
無料低額診療施設とは、社会福祉法第2条に基づいて無料低額診療制度の事業を
行っている病院のことです。

 

 

簡単に言えば、治療費の支払いが困難な人に対して、病院の裁量によって治療費の
減額や免除を行っている病院
が各都道府県にあります。

 

 

意外と知らない人も多いです。
最寄の無料低額診療施設を探す場合は「都道府県+無料低額診療施設」と検索すると
無料低額診療制度を行っている病院の一覧がヒットすると思います。

 

 

無料低額診療を受ける条件は各病院によって設定されています。
条件はホームページ上で公開されているケースが少ないので具体的な適用基準などは
検索で出てきた最寄の無料低額診療施設に直接電話をして聞くのが早いです。

 

 

一応条件の目安として検索して出てきた病院の無料低額診療の条件を紹介します。

無料低額診療の対象となる目安の例
一人暮らし:9万円程度
70歳代の二人暮らし:15万円程度
30歳代の夫婦で子供二人の四人家族:25万円程度
30歳代の片親、子供二人の三人家族:20万円程度

 

必要書類:給与明細や年金通知書など経済状況を確認できる書類

上記はあくまで一例なので詳細は近くの無料低額診療施設に直接相談してみましょう。


個人輸入で薬を調達する

病院の受診ではなく、保険証がないけど薬だけ欲しいというケースもあると思います。
例えば花粉症やインフルエンザ、性病などは大体病院でも処方される薬は決まっています。
そのような特定の薬が欲しいけど保険証がない場合におすすめなのが個人輸入です。

 

 

簡単に言えば海外から医薬品を輸入する行為のことで、厚生労働省にも認められています。
(2〜3ヶ月分の容量で自己使用の場合に限る)

 

 

バイアグラなどのED治療薬や、フィンペシアなどのAGA治療薬、ピルなど、
病院を受診するのはちょっと気が引けるような症状を抱えている人の間では
治療薬を手に入れるための主流な方法となっています。
(ちなみにED治療やAGA治療は保険適用外なので保険証があってもなくても費用は変わりません)

 

 

欲しい薬が決まっていて保険証がない、病院に行きたくない人におすすめです。
例えばインフルエンザだったらタミフルが欲しいみたいな感じの場合です。

 

 

海外から個人輸入と言っても実際は代行業者が存在しているので、
代行業者のサイトを利用することで、楽天とかAmazonのような通販感覚で利用できます。
価格的には保険適用時ほどは安くありませんが、自費診療時よりは安いことが多いです。

 

 

ただ中には偽物を販売している悪質な業者もいるので利用者が多くて
運営歴も長い老舗の個人輸入代行サイトを利用するのがおすすめです。

 

>>医薬品の個人輸入でオススメの老舗代行業者はコチラ


最後に・・・

保険証がない場合に病院を受診したい・薬が欲しい場合の対処法を紹介してきました。
おそらくここに紹介した方法であれば保険証がない状況を乗り切れると思います。

 

 

ただ、保険証がない状態は不便ですし、結局保険証を作る場合は
保険証がない期間の保険料も最終的には支払わなければいけないケースもあります

 

 

親の扶養を外れた後に保険証の手続きを行わずに無保険の状態が続いている場合は
社会保険に加入したりすれば、何事もなく保険証を手に入れることができますが、
もし国保の加入手続きをして料金だけ払っていなくて、国保の保険証を作ろうとした場合は
請求されてしまうでしょう。

 

 

なので今現在保険証がない人が、空白期間の保険料を払わずに保険証と発行してもらうためには
一度「社会保険」に加入するのが一番です。

 

 

まあその他にも色々と方法があって自分はその方法で今は国保に加入しているのですが、
ちょっとグレー&不確定要素もあるので今回は一応ここまでとしておきます。